主に鉄道とBVEに関してのページです。
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家の工事の関係で更新が遅れてしまいましたが、
「東京都青少年健全育成条例などにおける非実在青少年の規制に反対する」立場を表明します。 条例に関する詳しい内容などはまとめサイトをお読みください。 この条例は去る3月19日に審議され、6月までの継続審議とされましたが、 ・自民党/公明党=賛成 ・社民党=反対 ・共産党=反対 ・民主党=党議拘束せず個々判断(現在) という状況のようでして、非常に無力な集団の抵抗といった様相です。 さらに、19日の審議で民主党の議員が「継続審議」を求めましたが、それは「反対」だからではなく、審議方法などに問題があった(期間が短すぎた)ためと見られ、6月に賛成する議員が出ることも想定されます。 ここで、可決された場合のことについて少々。 この条例は「言論・表現の自由」を大きく侵害する内容で、当然「思想・良心の自由」にも結果的に影響することが懸念されております。 というのも、東京都庁の判断で少女が登場する漫画の殆どを「発禁処分」にできる可能性が高い条文で、青少年に悪影響を与えるという名目の下に「当局に都合の悪い情報や思想」を封じる用途に利用される危険があるのです。 というこは、中国のネット規制にも通じるところがある危険な条例だと言えます。 副知事はテレビで「ゾーニングを徹底する為に条例を作る」という趣旨の説明をしておりましたが、それなら現行法を適切に遵守させることで十分に対応でき、このような言論統制的な条例の新規作成は必要ありません。 それを無理にしようということは.....。 やはり、濫用が目的であろうと容易に推測できます。 私は、麻生政権時代は自民党を支持する立場でした。 しかし現在の様子を見ておりますと、とてもそのようなことは出来ません。 一般に右派だといわれつつも共産党国家のような条例の制定、やっていることが支離滅裂だと感じざるを得ません。 このようになってしまったことを非常に残念に思います。 僕は共産主義という思想と基本的に反りが合わないようですが、今回は政党ではなく内容で実をとることにしました。 例え社民や共産が反対だとしても、実をとるために、日本を護る為に、今回に限っては共闘しようと思います。 そもそも、この条例は最早左右のイデオロギーという次元ではない問題だと思うのです。 ですから、普段の思想にかかわらず、この条例に違和感を感じた方は我々と一緒に闘って欲しいと思います。 皆様、この問題をもっと知って頂き、明日の文化を守っていこうではありませんか! PR |
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たぶん運転士の後ろで騒いでいる人がいたら俺でしょうね。
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