主に鉄道とBVEに関してのページです。
たまに変な事が書いてあるかも知れませんが、気にしないで下さい....。
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ただいま~。
前記事で書いたように、阪急甲陽線に乗車し、大阪環状線弁天町の交通科学博物館に行ってきました。 ですから、そのレポを書かせて頂きます。 [出発] まず武豊線で名古屋まで。 そこから米原行き普通の117系に乗りました。 東海で唯一、国鉄臭がプンプンする車輌です。でも、椅子の座り心地は好きです。 .....、とか良いながら、全行程かぶりつき(ry んで、ふと気付いた。車掌がおねーさんだ。 声は宮崎のどか風だった。顔は見てない。 [米原] 米原駅で、223系の新快速に乗り換え。 んで、感想。 流石223系、平成の流電、速い。 当然の事かも知れないが、普段120上限の速度計が130km/hを指している。 JR西日本が誇る新快速というだけの事はある。 走行音がぐぉ~~~~~んと唸りを上げて、カセット持参で聞いてたハピ☆マテとシンクロしてネ申!!!(ry あっという間に尼崎へ到着しました。 [謎のトンネル遺構] その最中、ちょっと不思議な物を見つけました。 煉瓦造りの小さいトンネル、線路は引いてありません。 きっと、明治時代に東海道本線が開通した当時に使用されていたものでしょう。 こういう物が幾つかあり、東海道本線1世紀の歴史を感じました。 その当時、たぶん5500式蒸気機関車とかがエッサホイサと走っていただろう区間を、僕はVVVFインバータの新型電車でぶち抜いていきました。 でも、鉄道を思う気持ちは当時の人と同じでしょう。たぶん。 [221系のトップナンバーを発見] んで、尼崎へ到着、さくら夙川へ行くとて、普通電車を待っていると....、 おお、221系のトップナンバーじゃないか! 快速でさくら夙川通過なので乗りませんでしたが、良い物を見れました。 [そして夙川へ] この先は夙川一路です。 初めて乗る321系です。 車内の様子、フルカラーディスプレイで何やら宣伝とか駅情報とか流してる。 モケットは207系と違ってざらざらしていて、ちょっと硬い感じ。 でも、東のE231とかよりは座り心地が良い。当然名鉄の3300とかよりは....、ね。 そして、何より先頭車がクモハだからVVVF音と展望を同時に楽しめる! 只々、快楽至極でございます。 と、行っているウチにさくら夙川へ。 [さくら夙川] 最近出来た新しい駅です。 電車でgo!finalにも登場しない、本当に最近出来た駅です。 複々線のど真ん中に作られた島式ホームは、やっぱり狭かったです。 んで、発メロを聞くと....。 「さ~くら~の花び~ら散~る度に~......」 おい、幾ら"さくら"だからって、こいつかよ!!! [いざ、甲陽線へ!] さあ、夙川へ着いた事だし、早速聖地巡礼を始めますか☆ ちょっと迷いつつ、阪急夙川駅へ! お、このサボは!!!! 何か分からない普通の人間に興味はありません。 これを見たかったんだな~。 甲陽線は、本線とは直角にホームが作ってあり、急カーブの本線←→甲陽線の短絡線で結んであるんですね。 本日の車輌は有名な阪急6000系6010/6022F。 んで、乗ってみた感想。 聖地巡礼と言うよりも、懐かしい景色を見に来た感じでした。 苦楽園口なんか、単線で1435mmであるにもかかわらず、一昔前の名鉄大野町駅に雰囲気が似ていて、道路との併走区間は子供時分にみた新舞子のイメージそっくりで、初めてきたのに、懐かしいような、変な感じでした。 松林が常滑線の日長長浦区間にあった、(僕が生まれる前に埋められた)海水浴場を連想させて、何だろう、この感じ。 あと、車輌は名鉄6000を彷彿させる所があると感じる、一方で椅子は柔らかく、アコモ面ではかなりハイレベルだと思った。 今の名鉄車輌企画部長に見せたい電車だ。 坊ちゃんじゃないけど、「ガタゴトと少し動いたと思ったら、もう降りなければならない」そんな路線でした。 [ちょっと散策] せっかくなので、甲陽園駅付近を散策。 ああ、なるほど。キョンが言っていた住宅地の雰囲気だ。 森林や池もあって、ウチの田舎よりず~っと気持ちの良いところでした。 舞台に持ってこいというか。 でも、何だろう、この視線みたいな気配は。 何か、「ハルヒヲタ」がバレたらダメみたいな....。 もしかしたら、聖地巡礼に来たマナーの悪いオタクと住民の間に何かあったのかも知れません。 んで、僕は必死で「単なる鉄道マニア」を装っての巡礼となりました。 まあ、本当に鐵なのでそこまで無理は無かったですが。 住民に迷惑をかけちゃ本末転倒。楽しみに来て諍いを起こしては意味がありません。 鉄道マニアも同じ事。 そこを考えさせられました。 んで、純鉄道マニアのフリをして撮影した6000系。 撮影場所は当然、ハルヒ踏切の異名を持つ場所です。 うん、甲陽線は急カーブが多いから、いい写真が撮りやすい。 [実際の制服] まさかとは思ったが、やっぱり緑のセーラー服は実在しなさそう。 別の学校かもしれんが、襟の大きい普通のブラウスに茶色系のリボン、襞の粗い長めの紺色スカート、靴下は白系。 .....、襟を小型のセーラーカラーにしたらウチの学校にソックリだ。 どこのガッコとは言わんが。 [科学博物館] まあ、2Dの話はこの辺で、次の目的地である交通科学博物館へ。 本当に201系になってるんだ。 東京では同じような色の201系が廃車になっているのに、こっちでは綺麗に改造されて使われ続けている、不思議な物です。 更に、未だに水色のやつも居て、面白いですね。 そういえば、ちょっと東京の中央線より色が赤っぽい気がする。 んで、到着。 まず迎えてくれたのは、80系!! これを見る為に来たような物です。 湘南電車暴走族というHNを使っている以上、見ないわけにはいきません。 151系ビジネス特急こだま。 運転席にも入れます。 主制御器や、ブレーキも触れます。 すごい。子供が多くて狭い割に内容が充実している。 総合評価は大宮の鉄博より良いかも。臭いも本物だし。 器よりも中身、大宮さんももうちょっと頑張ってね。 DD13とDF50。 こうしてみると、現役機みたい。 こういう生き生きした感じに見えるのも大阪の魅力でしょうか。 DD54、不良品と言われ続けてきたが、格好は良いから僕は好きだ。 こいつも運転席に座れる。超多段の主制御ハンドルを動かしてみたが、圧巻。 まあ、実際に行く楽しみが無くなるといかんのでこの辺で。 [帰路 前編] さて、帰るか。 そう思って早めに切り上げ。 223系の普通電車から車窓を眺めていると....。 吹田だったでしょうか。違ったらゴメン。 これは何だ!?12系っぽいJTらしき物が...。 何だ!?これ。 [帰路 後編] んで、そのまま米原へ。 と、人混みの中にウチの学校の制服をきたおにゃのこが....。 え?何故? 不思議に思いつつ、声をかけてみると、1年生という事でした。 意外な人に出会ったりする物ですね。 旅の奥深さを感じました。 PR ![]()
無題
>交通科学博物館
あれ? 151系の運転台になんか、入れましたっけ? あ、あと、キハ81とかも見てきましたか? >総合評価は大宮の鉄博より良いかも。 大宮の場合は、マナーの悪い人が居たりして、車両の封鎖とかもありますしね。 >12系JT ムーンライト用の客車ですね。 ムーンライト九州とかに使用してます。 ムーンライト高知・松山って、これじゃない筈...
無題
>>atukiさん
>151系の運転台になんか、入れましたっけ? はい、普通に公開されていましたが。 >キハ81とかも見てきましたか はい、80系に連結されて保存されていました。 ちゃんとブルドッグでしたよ(? >車両の封鎖とかもありますしね でも、何故だ? 小さいこどもの数はそんなに変わらないのに。 なぜ大宮では小さい子が走り回るのに、大阪ではおとなしいんだろう? >ムーンライト用の客車ですね。 そうですか、わかりました。 ありがとう御座いました。
無題
>80系に連結されて保存されていました。
そういえば、客車か何か、食堂車として公開(ちゃんとした食堂)されていませんでした? >小さいこどもの数はそんなに変わらないのに。 逆に、大人かもしれませんよ。 鉄道部品コレクター等が、鉄道部品を盗難していったり...
無題
>>atukiさん
>客車か何か、食堂車として公開(ちゃんとした食堂)されていませんでした? ありました。 確か20系客車のオシ20だったか何かで実際にレストランが営業されていました。 休日の特定の時間しか営業しないようですが、こういう保存方法もアリかもしれないですね。 実際に役立つものは何時までも残ってくれますから、置物よりも有意義かもしれないです。 >鉄道部品コレクター等が、鉄道部品を盗難していったり... ま、まさか....。 そんな良心も仁義のカケラもない人間はいない事を信じたいです。 あした碓氷峠に行きますが、そういう悲惨な所を見ないで済んで欲しいと思っています。
無題
>こういう保存方法もアリかもしれないですね。
大阪の交通科学博物館も、考えましたね。 >碓氷峠 おぉ! 屋外展示場では、EF58や、JTなどがいます。 JTの「くつろぎ」では、車内開放されていて、そこで峠の釜飯を食べましたね。 大宮鉄博の、クハ455みたいなものです。
223系
僕は130キロも出している一般型車両乗ったことありません。
小田急もだいたい100キロぐらいですからね。
はじめまして。
まず、交通科学博物館ですが、この間大和路快速で行きました。なぜ狭いかといいますと、上にあるのはJR弁天町駅なのです。なお、水色の103系は阪和線によくいます。東京の交通博物館は行ったことがありません。(大阪在住なので・・・。)甲陽線確かにあの辺りにはそういうオタクである事がバレてはいけない雰囲気があるそうです。特に最近はマニアが「聖地巡礼」と言って来ていて困っているとあの踏切近くに住む西宮の友達は言ってました。吹田は貨物線の発着地なのでそういう車両はたまに来ます。僕は隣町の豊中なので自転車で撮影に行きます。
無題
>>atukiさん
>JTの「くつろぎ」 行きました。クーラーは外付けのもので、本物の鉄道用ではなかったですね。 でも、僕が行ったときは鉄道に興味のない人のたまり場になっていてあまり良い思い出はありません。 けど、ああいうJTが保存されているのは少ないですし、良い事だと思います。 >小田急線おたくさん そうでしょう。 ブレーキの関係で普通の電車は120までしか出せないようですし。 223はモータではなくブレーキの性能が良いから130出せるらしいですね。 >>快速ポールスターさん >オタクである事がバレてはいけない雰囲気があるそうです。 そうですか。道理で気配を感じる訳ですね。 聖地巡礼にせよ、鉄道撮影にせよ、住民の方々に迷惑をかけないようにしなければいけないのでしょうね。 ![]() |
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名鉄あたりのヲタです。
たぶん運転士の後ろで騒いでいる人がいたら俺でしょうね。
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